読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

hosomizuの日記

井の中の宇宙人👽の日記

キングコング西野「君、ここの会社入ればいいやん!」私「私、ここの採用試験落ちたんです」

まず、【神戸学校】というのは、株式会社フェリシモが主催していて、毎月《面白い》ゲストを招いて トークしてもらうというライブだ。


f:id:hosomizu:20170519112926j:image

 

 

フェリシモという会社自体、面白いため、私は今年の採用試験を受けていた。二次試験まで行ったが、先日、とても丁寧なお祈りメールが届いた。落とされたのである。

 

 

そんな、自分のことをつい最近落とした会社だったら、普通は恨めしく思い、接点など求めないかもしれないが、、、、

フェリシモの主催する神戸学校に五月のゲストとして、【キングコング西野亮廣さん】が登壇するという情報が私の耳に入った。

f:id:hosomizu:20170519113013j:image


西野さんといえば、毎週のようにブログが炎上、絵本「えんとつ町のプペル」のフリーミアムモデルなどで、世間を賑わせている人だ。
ブログもビジネス本「魔法のコンパス〜道なき道の歩き方」も とても面白くて、ぜひ会ってみたいと前から思っていた。
応募者多数だろうなぁ、、、と思いながらもチケット応募メールをしたのだが、


なんと、当選してしまった!!!!!

時間軸としては、
フェリシモ二次試験結果待ち→神戸学校チケット応募→神戸学校チケット当選連絡→フェリシモ二次試験 お祈りメール》


母は、「そんな、あんたを落とした会社が主催しているライブなんて行かんでいい!!」と言ったが、

私は、【こんな今、ノリに乗っている人に会えるチャンスはない!!】と 行く決断をした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そして、5/18 神戸学校の日。

わたしは、フェリシモ採用試験の中で会ってきた社員さんがたくさんいる会場に足を踏み入れた。(なんとなくテロリストになった気分、伝わるかな笑笑?)

 

神戸学校は、ゲストに質問する機会が与えられている。

 

私は、「就職活動を面白くなーいという学生がたくさんいます。西野さんなら、どのようにして面白い就活にするか、且つ、企業と学生のミスマッチがなくなる方法を考えますか?」と記入してみた。

 

それから、その記入用紙を フェリシモ採用担当人事の人に私は手渡ししに行った。かつて採用活動で何度も顔を合わせていてお世話になった人だ。

 

人事の人も苦笑い、(わたしのことを覚えていたのだろう笑笑)

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

18:00になり、西野さん登場。
本を描きはじめたきっかけや、クラウドファンディングで共犯者を作ることについてなど 、神戸学校のスタッフとの対談形式というのをまるっきり 無視して、西野さんが、ひたすら喋っていました。
f:id:hosomizu:20170519113233j:image
19:00からは、西野さんが、質問に答えてくれる時間。
ザッと100人以上いたのかな?その中で、5人ほど質問用紙が読まれるんだけど、、、

 

なんと!!

《《わたしの質問、選ばれました!!!》》

 

西野さんと、対談していたスタッフが、質問を読んでくれたけど、私の聞きたいことを上手く汲み取ってくれてなくて、西野さんも、「この子は、そんなこと聞きたいのじゃない気がするねんけど、、、」とおっしゃったので、

スクッと✋と私は手を挙げた。


すると、後ろからマイクを渡されたので、
立ち上がって、質問の意図を説明した。

 

「私は、これまで面白い面白いと言われて生きてきて、(もう、何を言ってるんだって感じやけど、、)面白いことができるはずやのに、就活が始まると、エントリーシートや、グループディスカッションとか、学生が今までそんなに学校で習ってきたことない方法で 、良し悪しが決められて、そんなの ミスマッチが生まれるに決まっている。学生の個性が発揮できるような 面白い就活の方法がないのだろうか。」

と、マイク🎤で 喋らせて頂いた。

 

すると西野さんから

「君はもう、就活をやめなさい!」
と、
会場も《えっ?》ってザワザワ。

割と7分くらい尺を取って頂いて、深く語ってくれたのだが、割愛して、

「これから嫌いな仕事はロボットがしてくれるから、好きなことをいかに仕事にするかを考えたほうがいい。」と。

 

それから、

「おじょーちゃんは、面白いことやってきたんだったら、フェリシモに入ればいいやん!!」

 

ここで、私の爆弾発言!!💣

『実は、わたし、 フェリシモさんに二次試験で落とされてるんです!』

 

西野さん「えっーー!!!!!」
会場「ざわざわざわざわざわ」

 

西野さん「フェリシモの社長さん面白いから、君なら取っ捕まえて 一緒に飲んで話せば 絶対取ってくれるよ!」

 

私「実は、東京のベンチャーに内定頂いて、、、」

 

西野さん「あ!えーやん!、おじょーちゃんは、その道のほうがいいよ!!、、、、(割愛)これからも面白いことやり続けてね!頑張ってね!」

と。

もう、何が何だかで、足ガクガク。
とんでもないことやらかした感😫

ーーーーーーーーー
19:30になり、西野さんのトークライブは終了。

 

ーーーーーーーーー

神戸学校についてのアンケート用紙を書いていると、
お世話になっていたフェリシモの人事さんが、近寄ってきた。

 

人事さん「こんばんは、細川さん。今日は 良い質問ありがとうございました。会場に入ってきた瞬間、細川さんだと分かりました。ところで、なんであの質問をしたのですか?細川さんは、エントリーシートもグループディスカッションも非常に楽しんでおられましたが、、、」と。

 

私「はい。私は就活をすごく楽しんでいます。だけど友達が割と就活で悩んでいて、アドバイスを求められたときに私が友達に こういう楽しみ方があるよ!と言っても 響かないと考えたので、影響力のある西野さんだと何か凄いこと言ってくれるんじゃないかと期待して質問しました。
【ところで、なんで私、二次試験落ちたんですか?】」

 

人事さん「ひっ!ごめんなさい。あの、僕自身、細川さんの考え方や喋り方とかものすごくツボで、めっちゃプッシュしたんですけど、細川さんならフェリシモじゃない場所で活躍する道がある!と社内で 話になったんですよ。フェリシモ内でも議論になったんですよ、、」と。

 

。。。。。。。

この話を聞けた瞬間、

この場所に行って本当に良かったと思った。

。。。。。。。

フェリシモ人事さんの優しさで、私に嘘をついてくれてるのかもしれないけど、この話を聞いて私はすごく嬉しかった。議論になるくらいまで、キョーレツなインパクトを与えていたことや、人事さんのツボであったことは、本当に嬉しい。
あと、西野さんに「社長なら、絶対君をとっていた。」とフェリシモ社員がたくさんいる中で言ってもらえたのもなんか、スッとした。

 

 

今考えれば、フェリシモの採用試験に落ちてなかったら、西野さんとのやり取りも出来なかっただろうし、会場を沸かせることも出来なかったとおもう。


人生ほんと何がどう転ぶのか分からないけど、
とりあえず、

“私は わたしでいいんだ 。”

と強く思った1日でした。

 

西野さんもフェリシモさんもありがとうございました。