hosomizuの日記

井の中の宇宙人👽の日記

キーワードは、ゆで卵🥚

私がTwitterでフォローしてる著名人

(広告関係の人とか、作家さんとか、クリエイターの人とかフォロワーたくさんの人)が、

めちゃめちゃプッシュしてる本を

2つ買いましたー。




Amazonの本ランキングも2つとも上位!





今日のブログは、


読書感想文ならぬ読書感想ブログです〜。



いきまーす。



まずは、
こっち!!

ボクたちはみんな大人になれなかった



尊敬してる人達が、
この本に対して、そして燃え殻さんに対して

とにかく熱く 何がどういいのか

つぶやいてたり、

感想を 記事にしたり。



帯には、
数々の著名人が、 コメントしてて、

とにかく

期待!





もうね、さっくさく読めるんですよ。


さっくさく!


「あー、すごい、、」

「こんな修飾語 !!」

「表現のしかた!!」


なーんて、思いながら







ー本閉じるー

パタン。(もう終わっちゃった。)










帯をみる。




糸井さんのコメント。
リズム&ブルースのとても長い曲を聴いているようだ。

なんとなくわかるような、わからないような。


とりあえず、
《ブルース検索🔍》っと。






孤独感、悲しみ、なるほど、なるほど。




《ブルース代表曲🔍》検索


The Thrill Is Gone

The Thrill Is Gone



あー、暗くてオシャレなバーでかかってそう〜。
(行ったことないけど)





ここまで、私のブログを読んでくれて、

【ボクたちはみんな大人になれなかった】を

まだ読んでない方に、

少しだけ 私なりに この本の説明をします。




まずは、小沢健二さんの歌を聴いてね。
〈▶︎ボタン ポチッとすれば、視聴できます〉


https://itunes.apple.com/jp/album/%E6%81%8B%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3-young-alive-in-love/id509997113?i=509997116&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

ラブリー

ラブリー

  • Michelle143
  • J-Pop
  • ¥250




この感じの空気感忘れずに!


  • この本は小説!フィクション!
  • 主人公は アートディレクター、43歳
  • 今は、雑誌とかに取材されちゃうくらいのポジションになってる会社員。
  • 忘れられないブスの元カノがいる
  • 東京で、よくわからんけど、がむしゃらに仕事頑張る主人公
  • 1990年代での東京に住むいろんな 人達の観察
  • facebookで、結婚して幸せそうなブスの元カノに友達申請しちゃう主人公
  • 1995年は、この主人公が20代前半、ブスの元カノと出逢った年。



この本を読んだ私の条件を整理。

  • 1995年生まれ
  • 田舎育ち
  • まだ学生(バイトしかしたことない)
  • 1990年代のドラマ大好き
  • 小沢健二の恋とマシンガン聴きながら大学通う
  • 村下孝蔵だいすき
  • 最近全部観たドラマは「あなたのことがずっと好きだった」


っていう、バブリーな時代や、
ひと昔前の文化を好んでる私(20代)





“ボクたちはみんな大人になれなかった”感想








【結論】



若干、ひと昔前の文化が好き!!っていうだけでは、

この本の良さを

理解できなかった!





なんだろう。


この本を読んで、

涙する人、絶賛する人

っていうのは、

この主人公と自分を重ねて、

重なるポイントが たくさんある人なんだろうなぁ。





著者の燃え殻さんも

いろいろな人に受け入れられるように作った


ってインタビューに答えているんですけど、



やっぱり、

1990年代

そして、東京を知ってる人が、

めっちゃ共感できる本、なんじゃないかな?

って、思いました。



私は、そこまで共感ポイントが なかったです。



しかも、泣けなかったです








なんだか、
期待値を最大に上げていた自分と、

バブリーな時代を同世代よりは、
詳しいつもりでいた自分が恥ずかしくて、


心がモヤモヤしながら、


バイトをして、


お昼は、伊予製麺で、


かけうどんとゆで卵の天ぷらを注文しました。

板東英二のEGスチーマー TS-9688-1J

板東英二のEGスチーマー TS-9688-1J







(改めて帯を読む)


新時代のハードボイルド小説だ!(大根仁

「なんだよ、ハードボイルドって」



【ハードボイルド🔍】検索








え?



私は、食べていた天ぷらのゆで卵を落とした。









【ハードボイルド】=“hard boiled ”=“固く茹でられた”?!?!?!




ほんまや!



考えたらそうなんですよ。

ハードボイルドって固ゆで卵ですよ。

一気にダサっ!!





わたし、ハードボイルドって、


無口で、かっこよく仕事こなして、

バーでタバコ吸いながら、

お酒飲む っていうイメージだったから、

ゴルゴ13 185 天空の毒牙 (SPコミックス)




まさか、固く茹でられた卵とは!





くっくく。



ってなって、周り見渡したけど、
1人で食べてたし、

誰も この面白さ分かってくれる人がいなさそうなので、



にやにやしながら、ゆで卵と、うどん 食べ切りました。



もう一度、きっちり、ハードボイルドについて読むと、




周りに流されない人間、冷酷非情。




お母さん(40代)に、
【ボクたちはみんな大人になれなかった】を読んでもらって、感想を聞くと、

「たしかに、

ハードボイルド調だよ。」

って。

どうやら、

自分の行動を、客観的に文章を書くこと?が、
ハードボイルドって定着してるんかな?

行動に自分でアフレコつける!みたいなイメージ。




では、ハードボイルドの原点の定義

何にも屈しない 固い男 が、

この本の主人公なんだろうか?




この主人公は、固ゆで卵🥚なんだろうか?






むしろ、


このハードボイルドについて、

冷静に考えている、

今!この瞬間のわたしこそ

真のハードボイルドなんじゃないか!!





ちがうか、、、




もし、

わたしと同世代で、この本を読んで、
泣いちゃった方が居たら、

是非とも語りたいです。


そういうの考えるの大好きです。




このまま、

人生の勝算 (NewsPicks Book)

についての 読書感想ブログ書こうと思ったけど、

疲れましたよね。わたしも疲れました。



次回の記事は、【人生の勝算】についての読書感想ブログです。


題名は
【モテない奴は 本を読め】

です。題名決めてました。
(ちなみに前田さんはそんなことゆってません。)







以上です。

 



 

2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁

 

niche-chi.com