hosomizuの日記

井の中の宇宙人👽の日記

怖い絵展に行ってきた


行ってきた。



意味がわかったら、
『怖〜っ』ってなる 絵が観れる。

例えば、こんな絵。



(パンフレットより)




展示してある絵には、横に解説が書いてあるが、

今回は、550円払って 音声ガイドも活用。



吉田羊さんの 男前な声で、

絵が描かれた時代背景、宗教的思想、人間の欲望など

淡々と解説されるのが、 これまた怖い。



まだ行ってない方は、
是非とも音声ガイドを活用してほしい!!!!
(回し者ではない)



怖い絵展が、どんな感じで怖いのか
まだ分からない方もおられるとおもうので、

わたしのブログで、
怖い絵展をちょびっと体験してもらおうと思う。


こちら、
かの有名な
ギュスターヴ=アドルフ•モッサの《彼女》



見つめる2人の少女と若い男の絵


ウィリアム•ホガースに代表されるような
視覚的にも少し怖い絵のタッチですが、

美術館らしきところで、

2人の男女が ギュスターヴの《彼女》の絵を

見つめている場面を 描いているように思えます。


しかし!

この絵が描かれた背景を知れば

ちょっと 怖〜いんです。







この絵を描いた人物は、

こちらの女性。



よくご覧頂きたい。
絵も見ずに2人の男女を観察している。


みなさんもご存知の通り美術館には、
裸の男女が描かれた絵画がたくさん飾られている。

しかし、
この中学生くらいのカップルらしき子達にとっては、
少し恥ずかしいものだろう。

そう。

この女は、
きっとお互い恥ずかしい思いをしているだろうと推測しながら、
2人を観察して楽しんでいるのだ。絵を見ずに

なんて汚い性格なのだろうか。







この絵を描いた女というのは、

まあ、

Mizuki

わたしな訳だが。
ただのブログのために描いたことが1番キチってる
(4時間かけて描いた笑)




こんなかんじで、
背景を知れば何倍も怖くて面白いって絵を
3時間くらいかけて、 じっくり見て

怖い展を後にしようとしたとき、


最後に





音声ガイドに
怖いことを言われた。





人間は 傍観者として
怖いものを見たいという欲求がある

って。
たぶん、そんな感じのことを言われた



つまりは、

この怖い絵展に足を運ぶ 私達は、
自分の恐怖は嫌だけど、他人の恐怖は、
喜んで観に行くという 人間 そのもの なんだなって。


めっちゃ怖っ

ごめんなさい!!たしかに、
恐怖みたさに、足を運びました(/ _ ; )
その通りです。


この怖い絵展に行く人間自体が怖いという、
私的に最大のオチ?(私が考えすぎなんかな?)が、

(私的に)ヤラレタ感があって、すごく 面白かった。

行って良かった。



ちゃっかり、怖い絵の世界にハマって、
本も購入〜。

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

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この夏、お化け屋敷も良いけれど、
涼しい美術館での 「怖い絵展」も かなり寒気が来るのでオススメです ◎