hosomizuの日記

井の中の宇宙人👽の日記

毎日16:00くらい

 

基本、家が大好きだ。

 

門限9時。

 

おとうさんとおかあさんに愛されながら

生きてきた。

 

ミーちゃんが危ない目にあわないように。

そういう愛である。

 

 f:id:hosomizu:20170805115905p:image

 

おねえちゃんは そんな門限くそくらえ。

 

って思ってたみたいだけど、

私はそんなことなかった。

 

基本的に ナルシストで 私は自分が一番かわいい。

ミーちゃんが危ない目にあわないように門限9時。

 

というのは 小さいころからよく理解していた。

 

(まだ遊びたいのに門限のせいで!!ってちょっとは思ったこともあったけど)

 

 

そのため、 

 

大学生の定番 打ち上げ、飲み会は

 

22年生きていても  参加回数は、

一桁台 だと思う。

 

親は過保護なわりに、デブショウなので、

お迎えは基本的にない。

 

(最近はポケモンgoのおかげで フットワークがとても軽いが)

 

なので、門限9時に間に合うように 

逆算しながら生きてきた。

 

友達からの 飲みの誘いも 門限のために

平気で断る。

きっと 『付き合いの悪いやつだ。』って思われていたに違いない。

 

でも、門限のことを理解してくれない友達なんていらなかった。

 

 

=明日に続く=

 

 

 これまでの

わたしのブログって かなり長かったと思います。

読むのに 『よしッ読もう』ってなると思うし、時間泥棒だし。

 

私も書くときに かなり一記事に情熱を注ぐので 

一記事書き終わったあと、放心状態になります。

 

だから、 トイレに行ったときに サラッと読むような感覚の

ブログにしたいなって 急に 思ったんです。

 

 

新聞のちょこっと載ってる 

面白くない4コマ漫画を毎日見ちゃうなら

私のブログ見るほうが 良い時間を過ごしたって思われたい!!

 

 

アクセス数が、こちらで把握できるので、

 

毎日更新してないにも関わらず

1日に何人も訪れてくれていることを知っています。

 

ありがとうございます。

 

またメッセージをくれる方も

ありがとうございます。

 

これからは 毎日更新したいと思います。

よろしくお願いします。

 

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<p>2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁</p>
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<p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="Nicheっち、" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fniche-chi.com" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://niche-chi.com">niche-chi.com</a></cite></p>
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モテない奴は本を読め!

(良かったら前回のブログも)
hosomizu.hatenablog.com




前回、宣言していた通り



【人生の勝算】の読書感想ブログです。


人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)









ビジネス本ランキング上位の話題本です。



これね、ビジネス本という、枠を

ぴょーんと超えて、

見方によっては、

恋愛ハウツー本にもなっちゃうんじゃないかな?

なんて今回、ほそかわは、考えました!!




著者は、 前田裕二さん。
(猫系のイケメン?だと思います)

SHOWROOM という アプリを作った人!



『本の内容パパッと』↓


  • 8歳で両親を失う

  • お金を稼ぐために小学生から路上で弾き語り

  • どうやれば 弾き語りでお金をもらえるか小さいながら考えた前田くん

  • 幼いころから培った逆境乗り切思考法を 証券会社での仕事やアプリ立ち上げにどう使ったか



こんなにも神は、前田少年に苦労を与えるのか!?

ってくらいに かわいそうな生い立ち と


その逆境に果敢に立ち向かっていく

前田裕二さん(少年期~30歳)の
リアルな体験

赤裸々に綴られていて、



2時間のドキュメンタリー番組を観ているような、漫画をみているような?
おもしろさです。




このまえ紹介した本

成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術


「成功の神はネガティブな狩人に降臨する」


を読んでても、
私が思ったのは、

やっぱり、リアルが1番おもしろいんじゃないかな?

ってこと。


めっちゃ真剣に 観てたドキュメンタリーが、

実は青汁のコマーシャル

国産有機大麦若葉100%青汁 3Gx60袋

ってことは、

多々みなさんもあると思うんですが、


なにげない日常に

急に病気とかの非日常が入って

それをどう乗り切ったか、、、



みたいなリアルの話には、
みんな
惹きつけられるんですよ。たぶん。

前田さんのこの本もリアルだから面白い。




前田さんは、
8歳で急に両親を失うという(不幸?)から


成功者と言われるまで

  • どのように考えて這い上がっていったか
  • アプリSHOWROOMを立ち上げたか

のリアルの体験記とともに

前田さんが、 そのとき

“学んだこと”
を 書いてくれています。



この本は、読み手にとって、

どの部分が 1番自分に刺さるか、

バラバラだと思います。



ちなみに、わたしは、


前田さんが 尊敬する先輩に、

「勉強することはなんですか?」と聞いたところ、


『とにかく人に好かれることだよ。』

とアドバイスされた。

というエピソードにググッときました。




人に好かれて、ファンをたくさん作れば、
回り回ってビジネスに役に立つというのです。



わたしのことを知ってる人は わかると思うのですが、

私はそんなに大衆に好かれるタイプではないので

これはもう、 目からウロコの嵐!!!

「ぁぁ、こうやって ファンを作るのかぁ〜」って。


人 1人に対して テキトーに扱ってなかったかなぁ?
って 顧みるキッカケになりました。

影響を受けて、
駅でのキャッチも
丁寧にお断りするようにしてたら友達に真面目すぎ!!って笑われましたが。







で、最初に この本はビジネス本の枠を超えて

恋愛ハウツー本になっちゃうんじゃないかというお話をしたんですが、



前田少年が、

路上での弾き語りの際に考えて発見した

濃い常連客をつくる法則があって、


その一つに 

『時間差でリクエストに応える』


というのがあります。


赤いスイートピー

赤いスイートピー

  • 松田 聖子
  • J-Pop
  • ¥250



赤いスイートピーの弾き語りを聴いてくれた 女性 が

白いパラソル唄える?」

とリクエストしたので、前田少年はそのとき

正直に 
「知らないので歌えません。

でも来週のこの時間にまたここに来てください」

と答えました。


白いパラソル

白いパラソル


そして、一週間後、

前田少年が一生懸命練習して唄った 白いパラソル


その女性は 1万円 を 置いたそうです。




それは、 「曲そのもの」ではなく、
1週間のあいだに 前田少年が練習したんだろうな~

どこで 楽譜を手に入れたんだろう、、
わたしのために頑張ったのか、、、、

などの

感情移入や共感が 

その女性にとって

松田聖子の唄う 白いパラソル 以上に 価値を生んだのです。



ここで 私の体験談を1つ。


一時期の私は、

湊かなえ小説やドラマが 大好きで、

Twitterとかでも
しきりに 面白い ってつぶやいていたんですね。




ちょうどその時期に、

湊かなえについて 話ができる 男の子が
現れて、意気投合して 仲良くしてたら、




ある日


「実は、湊かなえ そんなに知らんくて、

ほそかわが Twitterで つぶやいているのを見て、

自分で 本を買って話についていけるように頑張った」

って打ち明けられて、



『えっ?めっちゃ いいやつ やん!』


って 私は感動しました。



友達に言ったら、

『なにそいつ キモっ。ストーカーやん

って言ってました。笑笑

いや、たしかに ちょっとキモいけど


小説何冊も 読むって 割と時間かかるし、

もしかしたら、もうホソカワの頭の中は

湊かなえブームじゃないかもしれないのに

よくそんな努力したなぁ って、素直に感動しました。


参った。


湊かなえの話ができるという価値よりも

私と話をするためにかけた時間と努力 に 

価値がある!!!って 

思いましたもん。





前田さんは、本の中でもしきりに

容姿や生まれつきの才能に恵まれてなくても

後天的な努力で報われることについて書いています。




今、モテなくて困っている、みたいな人は

自分は、努力が足りないと思ってください。


ただし、その人が何を本当に求めているのか考えることが重要です。



この前、キングコング西野さんが、

ファンの方に、
差し入れは やめてほしい、大量の消費しきれない
生モノがゴミ箱に捨てられるのは見たくない!!

ってブログに書いていました。

たぶんファンの方は、振り向いて欲しかったり、
ありがとうって言ってもらいたかったり、

きっと西野さんが喜ぶはず!

と考え
食べ物の差し入れを調達したはずですが、

受け取る西野さんが本当に欲しがっているのか?
という想像力が、欠けていると、

差し入れ調達の努力も 水の泡で、
しかも西野さんにとっては重荷になるので、
西野さんを応援したいファンとしては、本末転倒になっちゃってる、ていう。。。


だから、みなさんは、


相手が 自分に 求めていることは何かをきちんと見極めないと、

間違った無駄な努力 をしてしまうことになるので

気を付けてください。





タイトル

『モテない奴は本を読め!』としましたが、

『モテない奴はこの本を読め!』に訂正!!

人生の勝算 (NewsPicks Book)




この本を読めば、


努力で、かわいい、かっこいい、知的、行動力、地位、肩書は
つくれるんだ 

ってきっと 思えます。




昨日 AbemaTVにて、

幻冬舎 見城社長の『徹の部屋』に

私がこのブログをするキッカケとなった西野さんと

hosomizu.hatenablog.com

SHOWROOM株式会社社長 前田さん が出演されてました。


人生の勝算についても 語っていて、めっちゃ面白いし

今なら無料で観れるから オススメです!!


https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9dKapUGkc3nTJw?utm_campaign=slot_share&utm_source=referral&utm_medium=referral






あと、みなさんには関係ないかもなのですが、


今更ながら最近

某事件の逃亡者が書いた
リアル本も読んだんですよ!

自分の顔を自分で整形しながら逃亡してた人の実録本。


いや、ほんとに
言葉で言い表せない衝撃の嵐に脳内がパンクしそうになってた自分がいて、

いったい

どこの出版社がこの本出したんだろうと思って探したら、



なんと

幻冬舎』さん 

そして、発行者 『見城徹』さん。


だったので 個人的に なんか 繋がった感





以上です。


 



 

2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁

 

niche-chi.com

 

キーワードは、ゆで卵🥚

私がTwitterでフォローしてる著名人

(広告関係の人とか、作家さんとか、クリエイターの人とかフォロワーたくさんの人)が、

めちゃめちゃプッシュしてる本を

2つ買いましたー。




Amazonの本ランキングも2つとも上位!





今日のブログは、


読書感想文ならぬ読書感想ブログです〜。



いきまーす。



まずは、
こっち!!

ボクたちはみんな大人になれなかった



尊敬してる人達が、
この本に対して、そして燃え殻さんに対して

とにかく熱く 何がどういいのか

つぶやいてたり、

感想を 記事にしたり。



帯には、
数々の著名人が、 コメントしてて、

とにかく

期待!





もうね、さっくさく読めるんですよ。


さっくさく!


「あー、すごい、、」

「こんな修飾語 !!」

「表現のしかた!!」


なーんて、思いながら







ー本閉じるー

パタン。(もう終わっちゃった。)










帯をみる。




糸井さんのコメント。
リズム&ブルースのとても長い曲を聴いているようだ。

なんとなくわかるような、わからないような。


とりあえず、
《ブルース検索🔍》っと。






孤独感、悲しみ、なるほど、なるほど。




《ブルース代表曲🔍》検索


The Thrill Is Gone

The Thrill Is Gone



あー、暗くてオシャレなバーでかかってそう〜。
(行ったことないけど)





ここまで、私のブログを読んでくれて、

【ボクたちはみんな大人になれなかった】を

まだ読んでない方に、

少しだけ 私なりに この本の説明をします。




まずは、小沢健二さんの歌を聴いてね。
〈▶︎ボタン ポチッとすれば、視聴できます〉


https://itunes.apple.com/jp/album/%E6%81%8B%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3-young-alive-in-love/id509997113?i=509997116&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

ラブリー

ラブリー

  • Michelle143
  • J-Pop
  • ¥250




この感じの空気感忘れずに!


  • この本は小説!フィクション!
  • 主人公は アートディレクター、43歳
  • 今は、雑誌とかに取材されちゃうくらいのポジションになってる会社員。
  • 忘れられないブスの元カノがいる
  • 東京で、よくわからんけど、がむしゃらに仕事頑張る主人公
  • 1990年代での東京に住むいろんな 人達の観察
  • facebookで、結婚して幸せそうなブスの元カノに友達申請しちゃう主人公
  • 1995年は、この主人公が20代前半、ブスの元カノと出逢った年。



この本を読んだ私の条件を整理。

  • 1995年生まれ
  • 田舎育ち
  • まだ学生(バイトしかしたことない)
  • 1990年代のドラマ大好き
  • 小沢健二の恋とマシンガン聴きながら大学通う
  • 村下孝蔵だいすき
  • 最近全部観たドラマは「あなたのことがずっと好きだった」


っていう、バブリーな時代や、
ひと昔前の文化を好んでる私(20代)





“ボクたちはみんな大人になれなかった”感想








【結論】



若干、ひと昔前の文化が好き!!っていうだけでは、

この本の良さを

理解できなかった!





なんだろう。


この本を読んで、

涙する人、絶賛する人

っていうのは、

この主人公と自分を重ねて、

重なるポイントが たくさんある人なんだろうなぁ。





著者の燃え殻さんも

いろいろな人に受け入れられるように作った


ってインタビューに答えているんですけど、



やっぱり、

1990年代

そして、東京を知ってる人が、

めっちゃ共感できる本、なんじゃないかな?

って、思いました。



私は、そこまで共感ポイントが なかったです。



しかも、泣けなかったです








なんだか、
期待値を最大に上げていた自分と、

バブリーな時代を同世代よりは、
詳しいつもりでいた自分が恥ずかしくて、


心がモヤモヤしながら、


バイトをして、


お昼は、伊予製麺で、


かけうどんとゆで卵の天ぷらを注文しました。

板東英二のEGスチーマー TS-9688-1J

板東英二のEGスチーマー TS-9688-1J







(改めて帯を読む)


新時代のハードボイルド小説だ!(大根仁

「なんだよ、ハードボイルドって」



【ハードボイルド🔍】検索








え?



私は、食べていた天ぷらのゆで卵を落とした。









【ハードボイルド】=“hard boiled ”=“固く茹でられた”?!?!?!




ほんまや!



考えたらそうなんですよ。

ハードボイルドって固ゆで卵ですよ。

一気にダサっ!!





わたし、ハードボイルドって、


無口で、かっこよく仕事こなして、

バーでタバコ吸いながら、

お酒飲む っていうイメージだったから、

ゴルゴ13 185 天空の毒牙 (SPコミックス)




まさか、固く茹でられた卵とは!





くっくく。



ってなって、周り見渡したけど、
1人で食べてたし、

誰も この面白さ分かってくれる人がいなさそうなので、



にやにやしながら、ゆで卵と、うどん 食べ切りました。



もう一度、きっちり、ハードボイルドについて読むと、




周りに流されない人間、冷酷非情。




お母さん(40代)に、
【ボクたちはみんな大人になれなかった】を読んでもらって、感想を聞くと、

「たしかに、

ハードボイルド調だよ。」

って。

どうやら、

自分の行動を、客観的に文章を書くこと?が、
ハードボイルドって定着してるんかな?

行動に自分でアフレコつける!みたいなイメージ。




では、ハードボイルドの原点の定義

何にも屈しない 固い男 が、

この本の主人公なんだろうか?




この主人公は、固ゆで卵🥚なんだろうか?






むしろ、


このハードボイルドについて、

冷静に考えている、

今!この瞬間のわたしこそ

真のハードボイルドなんじゃないか!!





ちがうか、、、




もし、

わたしと同世代で、この本を読んで、
泣いちゃった方が居たら、

是非とも語りたいです。


そういうの考えるの大好きです。




このまま、

人生の勝算 (NewsPicks Book)

についての 読書感想ブログ書こうと思ったけど、

疲れましたよね。わたしも疲れました。



次回の記事は、【人生の勝算】についての読書感想ブログです。


題名は
【モテない奴は 本を読め】

です。題名決めてました。
(ちなみに前田さんはそんなことゆってません。)







以上です。

 



 

2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁

 

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美味しくないものも美味しいと信じ込む。そしたら美味しかった。

「ブログのヘッダーに載せている絵日記が気になる!」

 

と言われましたので、

 

写真載せますね。

 

 

f:id:hosomizu:20170719003932j:image

(2016年の7月21日の日記です。 )

 

 

年パスを持っているほど、

神戸市の須磨水族館が好きなんです。

 

 

f:id:hosomizu:20170719003421j:image

 

展示物の説明がなんか、おもろいというか。

もっと他に書くところあるだろ!!って。

 

 

とりあえず、

説明飛ばして、

 

水槽だけ見ていた人!!

勿体無いです~

 

f:id:hosomizu:20170722083850j:image

 

 

 

 そして、 

先日は、姫路水族館に行きました。

 

f:id:hosomizu:20170721214848j:image

 

幼稚園ぶりでしょうか。

 

わたし、後悔しました。

 

 

どうして、もっと、行かなかったんだろうって。

 

なぜって?

 

 

 姫路水族館も、

 

これまた、

めちゃめちゃ

魅力的だったんです!!✨

 

 

まず、

 

水族館内にモノレール館があります。

 

f:id:hosomizu:20170719005011j:image

 

こわっ!

 

 

水族館自体には

 

クジラとか入るような

巨大な水槽があまりなくて、

 

小さな水槽が並んでいます。

f:id:hosomizu:20170719010950j:image

 

 

 「あ!ここにカエルいる!」

f:id:hosomizu:20170719005154j:image

 

って思ってたら、

 

 

 

 

 

 

f:id:hosomizu:20170719005203j:image

 

ぜーーーんぶ、カエルでした

 

 

これには、わたしも

一緒に居た友達と絶叫

 

 

他にもジャンボタニシとか展示されてます。

f:id:hosomizu:20170719011056j:image 

(ピンクのたまご!)

 

 

 

1人で行くとお気に入りの水槽を

気の済むまで見ることができるという点で

独り水族館は最高ですが、

友達と行って水族館の楽しみを伝授することも

わたしの楽しみです。

 

 

一緒に行くと、いろんな子から

「こんなに水族館っておもしろかったんや!」

って言ってもらえます。

 

なんか、わたしの着眼点が 面白いらしくて、

ほそかわ視点で見ると、

水族館が、面白くなるみたいです!!!

ありがたい!うれしい!!

 

 

 このわたしの着眼点についてのお話

今日はなります。

 

 

基本どうしたら、面白くなるか 、っていうのをひたすら考えて生きています。

 

『もし、質問されて、こんなことをサラッと答えたら 面白いやろなー』

って思いながら図鑑を隅々まで読んだり、

 

人が嫌がるレポートを、こいつ頭おかしんじゃないの?ってくらいに

くそ真面目に取り組んだりしたら客観的にみたらおもろいかもしれない。

 

といった感じです。

f:id:hosomizu:20170721234458j:plain

 

 

物事に対して、

どうにか面白さを見出してみる

という考え方はいつからなのか?

どうやって形成されたのか?

 

友達にも

「ほそかわの視点ってどこから生まれてるの?」ってちょうど質問されましたし、

考えてみました。 

 

 

それで、

 その答え的なのを見つけました!

 

 

これは、

幼稚園から書いてる日記。

f:id:hosomizu:20170721220925j:image

 

「お父さんに今日あった話を書いて!」

 

って言われて、書き始めたのが最初です。

 

 

 

f:id:hosomizu:20170721221532j:image

幼稚園のころは、ほとんど題名が、

「〇〇してたのしかった」ですが、

 

『散歩やお絵かき』のような

めっちゃしょうもなーいことでも

 

楽しみを見出してます。

 

 

 

日記を読み進めると、

出来事に対して独特な捉え方をし始めているのが、分かりました。

 

 

  

わたしが小学2年生ですね。

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 手相で遊んでる!っていう、表現。。

 

↓可哀想な私について書いている日記。

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たぶん、小学2年生の 私のトレンドワードが、

「エロ」だったんでしょうね。

 

↓またもや、「エロ」って書いてる。

 f:id:hosomizu:20170721224729j:image

 絶妙に憎たらしい絵を描いているのが

笑えます。

 

これなんか、

 〇〇が たのしかった調の日記では

完全になくなって
起承転結風な仕上がりに。

 f:id:hosomizu:20170721225809j:image

f:id:hosomizu:20170721225751j:image

 

ちなみにMくんは、せきがえで横になった エロな男の子です。

 

 

 あと、

【発見】を書くようになっています。

 

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 ラッキョをたべてみた!なんて、

一日でもっとほかに書くことあっただろ!!ってツッコミたくなりますが、

美味しいって気づいて、

挑戦する大切さまで、小学二年生が生意気に語っちゃってます。

 

 

幼稚園や小学校で、それほど代わり映えのしない毎日を送っている中、なんとか、

日記のネタを探し続けていたからこそ、

 

人にとっては平凡で面白くないことも、独自の視点で

それは面白いものだ!一旦、自分を勘違いさせてみる能力

 

が培われたんだと思います。

 

 この一旦、自分を勘違いさせてみる能力とは?

 

例えば、

  1. 美味しくないものを、美味しいと思い込んで食べてみる。
  2. めんどくさい宿題が、自分は、大好き!と思い込んで取り組んでみる。

 

そしたら、先入観を捨てたことによって、

発見があったり、自分なりの楽しみ方を見つけることができます。

 

先ほどの例だと、こんな風に、

  1.  美味しくないと思ってたけど、なんだか大人になる食べ物だった。やっぱり美味しくないけど食べれなくはなかった。(発見
  2. めんどくさい宿題を取り組む時に、字を綺麗に書く事をミッションとしてみたら、なんだかノートが綺麗にみえて課題が楽しくなってきた!(楽しみを見つける

 

 結局、何が言いたかったというと、

 

固定観念を捨てること!

 

ほんとコレが

なんでも楽しむ視点を持つ秘訣す!!!

 

 

そんな私みたいに、

いろんなものに対して先入観なしに興味を持って生きてきた人が、

 

こんな面白い本を書いているんですよ。

 

 

成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術

成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術

 

 

 

角田さんの【なんでも】楽しむ視点で、【なんでも】興味 を持って生きてきたっていうのは、

私以上にガチの【なんでも】で、

 

みんなの嫌いな(もちろん私も嫌いな)

学校で学ぶ勉強に対しても

角田さんは先入観なしに興味をもち、

楽しみながら勉強をしたので

 

 

東大を卒業されています。すごい

 

楽しく勉強が出来たら

そりゃもう、最高ですよね。

 

 

 

 

角田さんは、さんまのからくりテレビや金スマ、など数々のバラエティー番組を手掛けている敏腕プロデューサーで、

この本では

どうやったら、面白い企画を考えれるのかについて自身のエピソードを交えながら企画術を書いてくれています。

 

おそらく、この本は企画力を身に着けたいビジネスマンが手に取ることが多そうですが、

 

私はこの本を小学生に薦めたいです!!

その親にも薦めたい!!

 

 

例えば、みんなとは 違う趣味を持っている小学生がこの本を読めば、

あっ!

僕って、私って、このままでいいんだ、って後押ししてもらえると思います。

 

親が読めば、子供の好奇心を絶対に潰さないような環境を作ってあげようって思うとおもいます(角田さんが東大出身ってことも説得力~)

 

 

わたしは前述の通り、

好奇心にあふれていて、

なんでも知りたいタイプで、

なんでも楽しもうとする性格を元々もっていますが、

 

この本を読んで さらに 固定観念を捨てて、いろんなことに踏み込んでみようと思えました。

 

 

仕事が企画系じゃないから、

別に読まなくていーや!って思っている方もいるかもですが、、。

 

 

人生は企画の連続、、、ですよ!

 

明日のお昼なにしよっかな?(これも企画!)

 

 

『いつものとこでいっか!』

じゃなくて、

 

美味しくなさそうな、

いつも行かない場所に行ってみると

 

実は美味しい店って発見できるかもしれない!

(責任は一切負いません)

 

 

まあ、まずくてもそれはそれで 

思い出として楽しいですよね♪

 

 

 固定観念を捨てちゃって、

なんでも楽しもうという気持ちで、

人生生きてれば

なんでも楽しくなっちゃうんですよ

 

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以上です。

ほそかわの最近読んだ本レポートでした~

実は前回の記事・・・・

はい、

 

実は前回の記事で取り上げた

世界的 有名な未来インテリアデザイナー

 カコ・オカモト氏 。

 

 

hosomizu.hatenablog.com

 

じつは、じつは、、、、

 

 

全くの 素人。

 

 

 

でもないか、、、

 

 

私の1つ年上の先輩で、

大学卒業後→就職ではなく、

インテリアの大学に 行き直しているという

大学1年生です。

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つまり、未来は、インテリアデザイナーになりたい学生!

 

あながち、間違いではない、肩書き↓

 

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【あれ?ホソカワ、やばいやん!

なんか、セカイのオカモト?!え、有名な人?と接触してるやん!!】

 

って何人かは、 勘違いしちゃった人もいたのではないでしょうか?、、

 

ちなみにお父さんは勘違いしてました。

 

(きっと先輩のご友人が 前回のブログをみると、 

すぐにオカモト氏が 世界的有名インテリアデザイナーではない!と 気づきましたよね。。)

 

 

 

 

 

ではなぜ 私が 半フィクション

 嘘インタビュー記事をかいたかというと、

 

 

こちらの雑誌を読んだからなんです。

 

 

KINFOLK HOME

KINFOLK HOME

  • 作者: ネイサンウィリアムス,Nathan Williams
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2015/10/30
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る
 

『KINFOLK』:2011年アメリオレゴン州ポートランドで創刊されたライフスタイル誌。

 

 

KINFOLKは丁寧な暮らし方についてを

綺麗な写真と言葉で 語ってくれる雑誌で、

 

見ていて

すごく感化されますし、読んでいる自分も

素晴らしい人間であるかのような

錯覚を起こします。

 

 

今回私が手に取った KINFOLK HOME は

35人の暮らしのスペシャリストのお家に

お邪魔して″暮らし”をテーマに

語ってもらう という 内容でした。

 

 

(内容はあいまいにしか覚えていないのと、

本のネタバれになるといけないので

だいたいこんな感じというものを例に挙げてます)

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

ある北欧の建築士

ウィリアム•ペタンソー(仮)の 暮らし についての インタビューは

 

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「僕は、仕事をするときは 完全に一人の部屋で 夜遅くまで取り掛かるよ。かの有名な偉人たちも夜型と聞くしね!あとは、体には悪いと 思っているけどコーヒーを飲むのも 僕の こだわりさ。」

 

わたしの 心の声

「なるほど、白くて大きな壁には、有名な人が描いていそうな 抽象的な絵が飾ってあって、無駄なものを置かないって 感じがなんか素敵。

仕事は、夜にすれば   はかどるのか?

わたしも夜型やし、、」

 

 

続いては、

インテリアデザイナーとして活躍する

アメリカの 女性カレン•ウォーカー氏(仮)の暮らしについての紹介。

 

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「私も、彼も 潔癖症なの。

でも、子供もいるし、完璧主義者でいることは、あえて避けているの。子供の教育のためにもね。

仕事のときは、 私は子供がまだ起きてないときに、私だけの空間で作業をするの。

早朝よ。

食べ物は できるだけ体に良いものを摂るようにしてるわ。」

 

 

 わたしの心の声 

「こんなに小さな子供がいるとは、思えない綺麗すぎるリビング!すごい!子供のために、早朝に起きて仕事するかぁ。。朝活スタイルね。空気も澄んでて朝ってなんか集中できるよね。体に良いものを食べるかぁ、、、いいよね。」

 

 

そこで、

 

 

 

わたしは、

 

 何かが、

 

 

 

おかしいっ!!

 

 

って気づいたんです。

 

 

 

50回転ズのビックリ!!

 

 

 

 

  • 夜型推奨 VS 朝型推奨

 

  • プチ不健康推奨VS絶対健康生活推奨

 

「いや。どっち真似すればいんだよ!」

 

 

でも、どっちの生活スタイルも、

素敵に見えちゃう魔法。。。☆彡

 

 

あとね、1番 アレ?ってなったのが、

 

「お前誰だよ!!問題」

 

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“誰もが知っている”ていで 語られる登場人物に、  

 

いつも違和感を湧かないのは、

 

何故だろう  って、 

 

気づいたんですよ。

 

 

前回の記事で、取り上げた

 

カコ•オカモト氏。

 

 

おそらく、読んでいて、

 

「未来インテリアデザイナー?有名?

わたし知らなかったんだけど、、、」

         ↓

よしっ、

どんな人か調べてみよう!検索!

 

って思って、検索画面で実際に

「カコ•オカモト」と、

 打った人って  

ほぼいないんじゃないかな?って思います。

 

わたしも、

こういう有名人が語る系の記事を見て、

その人を知らなかったときに、

わざわざ、人物検索することってないんです。

 

インテリアデザイナーとして活躍する
アメリカの 女性カレン•ウォーカー氏(仮)の暮らしについての紹介。

わざわざ、カレン•ウォーカー氏を調べないですよね。

 

 

 

 

もしかしたら、雑誌に取り上げられている 

リュウ・カイ氏とか、バサラ・オータム氏(←想像で適当に作った名前)とか

 

本当は 

名前検索しても、

インテリアデザイナーとかファッションデザイナーとして活躍してないかもしれない!!!

 

 

って思ったら めっちゃ怖くないですか!?

 

 

怖いですよね、洗脳ですよ一種の。

 

 

だから、

 

 

わたし 

 

こういうインタビューとかあったら、

これからは 絶対に 一回 検索してみようと 思いました。

 

 

 

 

みなさんも 肩書とかにだまされないようにしてください。

 

 

 

 以上です。

 

 

 

 

 

ちなみに、カコ・オカモト氏は

一切、こけしスパイスなどの発言をしておらず、

 

前回の記事は全て 私 が 妄想で創り上げた インタビュー記事です。

 

 

 

 

 


 

2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁

 

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未来インテリアデザイナー /セカイのOKAMOTO

 


「著名人に“暮らし”について聞いてみる」

 今回インタビューに答えてくれたのは

 

未来インテリアデザイナーとして
活躍中の カコ・オカモト氏

 

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自身の ”暮らし” について 語るのは

今回が初めてだという。


 
‐今まで 数々の 紙面からの取材を 断ってきたのには 何かわけがあるのですか?

 


オカモト(以下オ)
「シンプルに どこからも 取材とかなかったき。」

 


実は高知出身のカコ・オカモト氏。土佐弁を混じえながら謙遜する。これだけ有名でありながらも低姿勢である。

 


‐先生、すみません。

先生のことは、誰もが知っていると思うのですが、ご自身の経歴などを

先生の口から語っていただいてよろしいでしょうか?

 

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オ「いいよ。

わたしは高知出身で、高校卒業してから行った大学は ミズキ(筆者)と同じだよ。この取材を受けたのも、同じ大学やったからだよ。」

 

-ありがとうございます!!


オ「四年制の大学で経営学部生してた。

もちろん、
大学三年生の後半から周りのみんなと同じように就活したよ。

でも、大学4年の5月後半かな?周りは内定もらってる子もいた時期ね。


【本当にワタシがしたいのはインテリアだ! 】

 

って、気づいたのよ。」


‐え!?先生、その時期にですか?

 

 f:id:hosomizu:20170708220527j:image

 
オ「そう。それで、前から目を付けてた東京のインテリアの勉強ができる大学に入ったのよ。」

 

 

そんな破天荒ともいえる人生を選び、歩んできた

カコ•オカモト氏に

今回の本題  、、“暮らし”について聞いてみた。

 

 

-先生にとって“暮らし”とは?

 

 f:id:hosomizu:20170708213417j:image

 

オ「こけし、、、こけし のようなものカナ?」

 

 

•••••••出ました、世界の オカモト節です!!!!

 

-先生?こけし?というと?あの木で作られた人形のことで合ってますか?

 

かわいいこけし (玄光社MOOK)

 

 

オ 「あってもなくてもいいもの。こけし

わたしが手がけているインテリアの数々も あってもなくてもいいもの、つまり  こけしをコンセプトに手がけているわ。」

 

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オ「わたしにとって、“暮らし”には、

あってもなくてもいいものを 側に置くことが必要なの。そういったものが身近にあると、

インスピレーションを受けて、

インテリアのアイデアが湧いてくるの。

 

 

わたしのライフスタイルには、

こけしスパイスを振りかけることにこそ 意味がある。」

 

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-先生!先生!待ってください!こけしスパイスってなんですか!?!

 

 

オ「スパイス。それは何気ない生活にちょっぴり味付けするものよ。」

 

先生は、急に1枚の写真を見せてくれた。

 

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オ「この写真をみてどう思う?」

 

-どこですかね?金沢とかですか?カップルが写ってますが、、

 

オ「そうね、カップルがいるわね。でも、この写真、実は、、、

 

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-あれ?先生が写っている!!しかもカップルより大きく!

だけど、不思議!

先生よりカップルに目がいきます!!

 

オ「ザッツライト!その通り!わたしは この写真のスパイスなのよ。」

 

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-すごい!すごくよく分かります!!

先生が!先生がスパイスです!先生がいるだけで写真がピリッとしてます!!!

 

オ「ふふっ」

 

 

-そういえば、

先生の髪型は こけしっぽいですね。

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あと、昔からのあだ名もこけし らしいですが、それは、もしかして?

 

 


オ「ザッツ ライト!その通りね。わたし自身が “暮らし”に 振りかける スパイスの一部、
こけし”に なるつもりなのよ。」

 

-そんな意味があってその髪型なのですね!!!深い!深すぎる!先生!感動です!

 

 

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ここでインタビューは、終了。

 

先生のこけしに対するリスペクト、そして、

自分の暮らしのみならず、

みんなの暮らしのスパイスになるために

ご自分まで  こけしに寄せていく スタイルは

セカイのOKAMOTOの異名を持つだけあり、やはり只者ではないと筆者は思ったのである。

 

“暮らし”にスパイスを。

そして、だれかのスパイスになるような生き方。

より良い“暮らし”の考え方として今回のオカモト氏の話は非常に 読者のみなさまに参考になるのではないだろうか?(編集:hosomizu)

 

 

 

取材場所:高円寺  エセルの中庭

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このお話は半フィクションです。

 

 (続く)

 

 

 

 

 

 

 


 

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絵が上手くなりたい人必見!

突然ですが、みなさん、
人がオナラをしているところを描いてみてください。
(このお願いをした理由はあとで、分かります)






前回のブログでは、


プログラミングお絵描きのプロセスが、
類似していることに気づき、

絵を描くことって、
様々な知識を連続させているだけ

その知識を学べば、


絵って意外に簡単なんだよ〜。

ということをお伝えしたつもりです。





そのブログを読んだ方から、

こんな コメントを頂きました。




というものです。



前回のブログの題材を“模写 ”にしたのが
分かりにくかったかもしれませんが、





投稿者もこさんが、苦手としている

何もお手本がなくて、
自分で想像して絵を描かなければならないとき
も、

模写の要領と同じで、

“知識”を備えれば 誰でも描けるようになります。

と、投稿者もこさんには、 返信致しました。


その返信に続き、


私は、
投稿者もこさんに、
「人がおならをしているところを描いてみて?」
と、頼んでみました。





すると、、、









顔の表情、肩の位置、腰の反り具合、足の短さなどについてのコメントは、さておき、



これは、『オナラをしている!』と、

誰でも分かるイラストではないでしょうか?



おならってガスなので、

当然 人の目には見えないし、

正確に描くのなら透明なはずです。




しかし、投稿者もこさんは、

過去に

おそらく漫画などを見て、

知らず知らずに、

オナラの表現の仕方という、知識を得ていたのでしょう。


だからこそ、
•お尻を突き出す。
•お尻から煙のような 線を描く

という

オナラをしている人と 分かる 絵が描けているのです。

(見る側も、オナラをしている絵とはどんな条件なのか知っておくべきではありますが)




違う人の例を見てみましょう。



の場合


先に、お尻と 煙だけで、表現した絵を描いてくれたのですが、


「人もいれて!」
とお願いすると、



このような

いかにも、昭和なイラストで表現してくれました。


完全に 〜すかしっぺ〜 ですが、

オナラ=煙を描く

という知識は、母の中であったのでしょうね。

お尻から煙のようなものが出ているので、
みなさんも、これは、
“人がおならをしている”、と認知できるではないでしょうか?


続いてです。

やはり夫婦ですね。


お尻と、煙だけの イラストを先に描きました。


「人もいれて!」とお願いすると、




とんでもない作品が出来上がりました。














顔の不細工さと、
顔と体の割に足がものすごく細くて小さいので
奇妙きわまりないです 、、、


また、頭の上の毛虫のようなモノは一体何なのでしょうか?




しかし、私が1番気になったのは、


裸なのに、 靴と靴下を履いていることです。





だがしかし、
父も やはり、
投稿者もこさんと、同じように、

•お尻を突き出す
•煙を描く

という要点はおさえています。

オナラをしている人と、ギリギリ分かると思います。


あと、父曰く、手すり?!も持っているらしいです。

踏ん張っているところを表現しているみたいです。






そして、こちらはの作品です。



父の遺伝子が、ばっちり入っていますね。

横向きで、謎に手を前に伸ばすという、、、

それにしても、絵が下手すぎることに
家族で 驚愕しました。

小学1年生の教室の後ろに
この作品が混じってたとしても、

どれが、
高校二年生の弟が描いてる作品なのか分からないと思います。




しかも、五分(4:46:06)かかって、
この出来ですから、驚きです。



しかしながら、

弟も、やはり

“お尻から、煙を描く”という 知識を 持っていて、

その知識をもとに、描いているので、

“人がおならをしている絵”と、

(たぶん)みなさんも分かったのではないでしょうか?


ちなみに、私が描くとこうなります。

(手本というわけではないですが、、)


•したり顔
•口に手をやる仕草でお茶目さを表現
•お尻を突き出す
•お尻から、煙を描く


人が、おならをしてそうに見える“表現の仕方の知識”を
結集させて、 描いています。



父や母、私の弟、そして、投稿者もこさんは、

絵を苦手としながらも、

“おならの表現の仕方”という知識を

きちんと持っていたので、

オナラしている人が描けていましたよね。

はじめの質問に戻りますが、


顔のパーツの描き方、髪の生え方、輪郭も、

“オナラの表現の仕方”という知識を
投稿者もこさんが、どこかで学んでいたのと同じで

顔の表現の仕方の知識を漫画などをみて
意識して学んでみてください。


そうすれば、

きっと、

投稿者もこさんも

ご自分の満足のいく

オナラをしている人の絵が描けると思いますよ。^_^










以上です。
(お食事中の方失礼致しました。)


 

 



 

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