hosomizuの日記

井の中の宇宙人👽の日記

来た!!

毎日 できるだけ更新したいなぁ〜って

決めてから 、

わりと ほぼ更新できてる私だが、


ほぼ毎日更新するとなると、
なにかネタがいるわけだ。


なにかネタがないか、常にスマホを持って
見たり、読んだりしてる。




今、おばあちゃんの家に来ている。


Wi-Fiがない。



西野さんと だいすきな古市さんが、
AbemaTV で 対談してた。


観た。


最近は
AbemaTV で、『フリースタイルダンジョン』を観るのが楽しみだ。


もちろん 一昨日も

観た。



Showroomという アプリで
角田さんと前田さんの ライブ配信

観た。




そしたら、

来た。


通信制限】通知

そりゃそうだ、動画なんて えげつない通信量だ。



通信制限なんて久しぶりにかかった。



インスタグラムを眺めるのも
通信が遅くてイライラする。


だから、極力開かない。






暇だから、本を読む。

今日の お友達は、雑誌。2日前に買ったやつ。


君の街から本屋が消えたら大変だ!!!




通信制限がかかった



いみじくも

街から本屋が消えたら大変だ!!!

激しく共感しながら、

この雑誌を読んだ 人間の1人になった。


 



 

2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁

 

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怖い絵展に行ってきた



行ってきた。



意味がわかったら、
『怖〜っ』ってなる 絵が観れる。

例えば、こんな絵。



(パンフレットより)




展示してある絵には、横に解説が書いてあるが、

今回は、550円払って 音声ガイドも活用。



吉田羊さんの 男前な声で、

絵が描かれた時代背景、宗教的思想、人間の欲望など

淡々と解説されるのが、 これまた怖い。



まだ行ってない方は、
是非とも音声ガイドを活用してほしい!!!!
(回し者ではない)



怖い絵展が、どんな感じで怖いのか
まだ分からない方もおられるとおもうので、

わたしのブログで、
怖い絵展をちょびっと体験してもらおうと思う。


こちら、
かの有名な
ギュスターヴ=アドルフ•モッサの《彼女》



見つめる2人の少女と若い男の絵


ウィリアム•ホガースに代表されるような
視覚的にも少し怖い絵のタッチですが、

美術館らしきところで、

2人の男女が ギュスターヴの《彼女》の絵を

見つめている場面を 描いているように思えます。


しかし!

この絵が描かれた背景を知れば

ちょっと 怖〜いんです。







この絵を描いた人物は、

こちらの女性。



よくご覧頂きたい。
絵も見ずに2人の男女を観察している。


みなさんもご存知の通り美術館には、
裸の男女が描かれた絵画がたくさん飾られている。

しかし、
この中学生くらいのカップルらしき子達にとっては、
少し恥ずかしいものだろう。

そう。

この女は、
きっとお互い恥ずかしい思いをしているだろうと推測しながら、
2人を観察して楽しんでいるのだ。絵を見ずに

なんて汚い性格なのだろうか。







この絵を描いた女というのは、

まあ、

Mizuki

わたしな訳だが。
ただのブログのために描いたことが1番キチってる
(4時間かけて描いた笑)




こんなかんじで、
背景を知れば何倍も怖くて面白いって絵を
3時間くらいかけて、 じっくり見て

怖い展を後にしようとしたとき、


最後に





音声ガイドに
怖いことを言われた。





人間は 傍観者として
怖いものを見たいという欲求がある

って。
たぶん、そんな感じのことを言われた



つまりは、

この怖い絵展に足を運ぶ 私達は、
自分の恐怖は嫌だけど、他人の恐怖は、
喜んで観に行くという 人間 そのもの なんだなって。


めっちゃ怖っ

ごめんなさい!!たしかに、
恐怖みたさに、足を運びました(/ _ ; )
その通りです。


この怖い絵展に行く人間自体が怖いという、
私的に最大のオチ?(私が考えすぎなんかな?)が、

(私的に)ヤラレタ感があって、すごく 面白かった。

行って良かった。



ちゃっかり、怖い絵の世界にハマって、
本も購入〜。

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)




この夏、お化け屋敷も良いけれど、
涼しい美術館での 「怖い絵展」も かなり寒気が来るのでオススメです ◎


 



 

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昔も今も〜

ブログで、本を紹介している私だが、

先日、
久しぶりに会った友達(Mちゃん)から、

「みーちゃんは昔から本好きやったよなぁ」

と言われた。


(そんな本好きを公言してたかなぁ?)

なんて考えていると、

ハリーポッターの話をずっとしてくれた」

と Mちゃんは言う。


ハリー・ポッターシリーズ全巻セット





そうだ。
当時 小学四年生だったかな?


親戚のおばちゃんが
ハリーポッターシリーズの本が
面白いって教えてくれて、


父、母、私と、 ハマりにハマって
本にかじりついて読んでいた。


映画は確か公開してて、
映画でのハリーポッターファンの子が
次の内容を知りたいから、
私に聞いてたんだっけ。
(当たり前だけど本の方が内容先回りして知れる。)


あのときは、

お前が書いてないだろ!って

突っ込まれてもおかしくないほど、
偉そうに 内容喋ってた気がする。。。



明くる日、Mちゃんから、
私が当時に書いたプロフィールの写真が送られてきて、
(流行ってましたよね〜)

ランキング形式で
本の紹介をしていた。

(本 小読ってなんだよ !誤字(´-`).。oO)






11年経った後も、形は違えど
本を紹介しているなんて!!

って感慨深いきもちになりました。


こういう、昔に書いたプロフィール、日記、手紙って
良いですよね。ちょっと、恥ずかしいけど。
:
:
:
:
:
:
そんな今日も、元気に

先日読んだ本を紹介。(^ ^)

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
(お母さんが買ってくれたやつ)

世の中、良い男の人もいれば悪い男の人もいて、
悪い男に当たるかもしれないから、
女の子は あらかじめ
1人で生きていく準備をしとくんだよ!!!!
っていう本です。


花詩集(はなことばしゅう)

花詩集(はなことばしゅう)

(おばあちゃんの家にあったやつ)

花には1つ1つ
花言葉があるのは知っていたけど、
花言葉がつけられるまでのエピソードも載っていて、
『知らなかった』がいっぱいの本!

中原淳一さんの綺麗な挿絵があるので、
綺麗な気持ちにもなれます。

別冊太陽238 中原淳一のそれいゆ (別冊太陽 日本のこころ 238)
あなたがもっと美しくなるために


 



 

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今更のマイブーム。

そんな

クソ真面目な私が


最近、

中学の同級生と、夜飲みに行ったり

高校の同級生とバーベキューに行ったりしている。



親も
『みーちゃんも社会人になるし、
思い出として 楽しんできなさい。』

という空気感を出している。


今まで、遊んできてなかっただけに、

人一倍 今が 楽しい。

この楽しさを味わせてくれるために、
親は 門限9時を定めてくれていたのか?
と感謝をしている。

ちがうか、笑笑



そして、
久しぶりに会った友達に必ず言われるのが


『みーちゃん、(細川)は、

いったい 何を目指してブログを、書いてるん?!

相変わらず頭の中おかしいなぁ』

である。




いや私こそ、知りたいわ!

ブログをやって 何かを目指す!なんて

考えたこともなく、



楽しいからやっているだけなのだ。





でも聞かれたからには、答えないといけないから、

とりあえず

いつも言うのが、



『私は みんなより1つ遅れてブログブームがキテルねん。』


である。






ひと昔 前は 、みんなこぞって

個人HPや デコログをしていた。





そのブログブームが、

わたしに キテルだけなのだ。


私としてはそんな感覚でブログを楽しんでいる。



前述した通り、

親の愛のある制限生活を

送ってきたホソカワにとっては、


とてつもなく面白く、

この楽しさや体験、考えたこと などを


みんなに共有したくてたまらない。




だけど、ツイッターやインスタは

載せれる容量が限られている。



ブログは、文字数関係なく
写真もたくさん載せれる。



ちょうど 今の私に都合の良い ツールが

ブログって だけなんです。



みなさん!

わたしは、何も目指していません (笑)


 



 

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毎日16:00くらい

 

基本、家が大好きだ。

 

門限9時。

 

おとうさんとおかあさんに愛されながら

生きてきた。

 

ミーちゃんが危ない目にあわないように。

そういう愛である。

 

 f:id:hosomizu:20170805115905p:image

 

おねえちゃんは そんな門限くそくらえ。

 

って思ってたみたいだけど、

私はそんなことなかった。

 

基本的に ナルシストで 私は自分が一番かわいい。

ミーちゃんが危ない目にあわないように門限9時。

 

というのは 小さいころからよく理解していた。

 

(まだ遊びたいのに門限のせいで!!ってちょっとは思ったこともあったけど)

 

 

そのため、 

 

大学生の定番 打ち上げ、飲み会は

 

22年生きていても  参加回数は、

一桁台 だと思う。

 

親は過保護なわりに、デブショウなので、

お迎えは基本的にない。

 

(最近はポケモンgoのおかげで フットワークがとても軽いが)

 

なので、門限9時に間に合うように 

逆算しながら生きてきた。

 

友達からの 飲みの誘いも 門限のために

平気で断る。

きっと 『付き合いの悪いやつだ。』って思われていたに違いない。

 

でも、門限のことを理解してくれない友達なんていらなかった。

 

 

=明日に続く=

 

 

 これまでの

わたしのブログって かなり長かったと思います。

読むのに 『よしッ読もう』ってなると思うし、時間泥棒だし。

 

私も書くときに かなり一記事に情熱を注ぐので 

一記事書き終わったあと、放心状態になります。

 

だから、 トイレに行ったときに サラッと読むような感覚の

ブログにしたいなって 急に 思ったんです。

 

 

新聞のちょこっと載ってる 

面白くない4コマ漫画を毎日見ちゃうなら

私のブログ見るほうが 良い時間を過ごしたって思われたい!!

 

 

アクセス数が、こちらで把握できるので、

 

毎日更新してないにも関わらず

1日に何人も訪れてくれていることを知っています。

 

ありがとうございます。

 

またメッセージをくれる方も

ありがとうございます。

 

これからは 毎日更新したいと思います。

よろしくお願いします。

 

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<p>2018/6/14 追加 ほそかわが新しくサイトを立ち上げて記事を更新してるので良かったら覗いてみてください。目がパチパチするサイトが現れます。👁👁</p>
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<p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="Nicheっち、" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fniche-chi.com" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://niche-chi.com">niche-chi.com</a></cite></p>
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モテない奴は本を読め!

(良かったら前回のブログも)
hosomizu.hatenablog.com




前回、宣言していた通り



【人生の勝算】の読書感想ブログです。


人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)









ビジネス本ランキング上位の話題本です。



これね、ビジネス本という、枠を

ぴょーんと超えて、

見方によっては、

恋愛ハウツー本にもなっちゃうんじゃないかな?

なんて今回、ほそかわは、考えました!!




著者は、 前田裕二さん。
(猫系のイケメン?だと思います)

SHOWROOM という アプリを作った人!



『本の内容パパッと』↓


  • 8歳で両親を失う

  • お金を稼ぐために小学生から路上で弾き語り

  • どうやれば 弾き語りでお金をもらえるか小さいながら考えた前田くん

  • 幼いころから培った逆境乗り切思考法を 証券会社での仕事やアプリ立ち上げにどう使ったか



こんなにも神は、前田少年に苦労を与えるのか!?

ってくらいに かわいそうな生い立ち と


その逆境に果敢に立ち向かっていく

前田裕二さん(少年期~30歳)の
リアルな体験

赤裸々に綴られていて、



2時間のドキュメンタリー番組を観ているような、漫画をみているような?
おもしろさです。




このまえ紹介した本

成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術


「成功の神はネガティブな狩人に降臨する」


を読んでても、
私が思ったのは、

やっぱり、リアルが1番おもしろいんじゃないかな?

ってこと。


めっちゃ真剣に 観てたドキュメンタリーが、

実は青汁のコマーシャル

国産有機大麦若葉100%青汁 3Gx60袋

ってことは、

多々みなさんもあると思うんですが、


なにげない日常に

急に病気とかの非日常が入って

それをどう乗り切ったか、、、



みたいなリアルの話には、
みんな
惹きつけられるんですよ。たぶん。

前田さんのこの本もリアルだから面白い。




前田さんは、
8歳で急に両親を失うという(不幸?)から


成功者と言われるまで

  • どのように考えて這い上がっていったか
  • アプリSHOWROOMを立ち上げたか

のリアルの体験記とともに

前田さんが、 そのとき

“学んだこと”
を 書いてくれています。



この本は、読み手にとって、

どの部分が 1番自分に刺さるか、

バラバラだと思います。



ちなみに、わたしは、


前田さんが 尊敬する先輩に、

「勉強することはなんですか?」と聞いたところ、


『とにかく人に好かれることだよ。』

とアドバイスされた。

というエピソードにググッときました。




人に好かれて、ファンをたくさん作れば、
回り回ってビジネスに役に立つというのです。



わたしのことを知ってる人は わかると思うのですが、

私はそんなに大衆に好かれるタイプではないので

これはもう、 目からウロコの嵐!!!

「ぁぁ、こうやって ファンを作るのかぁ〜」って。


人 1人に対して テキトーに扱ってなかったかなぁ?
って 顧みるキッカケになりました。

影響を受けて、
駅でのキャッチも
丁寧にお断りするようにしてたら友達に真面目すぎ!!って笑われましたが。







で、最初に この本はビジネス本の枠を超えて

恋愛ハウツー本になっちゃうんじゃないかというお話をしたんですが、



前田少年が、

路上での弾き語りの際に考えて発見した

濃い常連客をつくる法則があって、


その一つに 

『時間差でリクエストに応える』


というのがあります。


赤いスイートピー

赤いスイートピー

  • 松田 聖子
  • J-Pop
  • ¥250



赤いスイートピーの弾き語りを聴いてくれた 女性 が

白いパラソル唄える?」

とリクエストしたので、前田少年はそのとき

正直に 
「知らないので歌えません。

でも来週のこの時間にまたここに来てください」

と答えました。


白いパラソル

白いパラソル


そして、一週間後、

前田少年が一生懸命練習して唄った 白いパラソル


その女性は 1万円 を 置いたそうです。




それは、 「曲そのもの」ではなく、
1週間のあいだに 前田少年が練習したんだろうな~

どこで 楽譜を手に入れたんだろう、、
わたしのために頑張ったのか、、、、

などの

感情移入や共感が 

その女性にとって

松田聖子の唄う 白いパラソル 以上に 価値を生んだのです。



ここで 私の体験談を1つ。


一時期の私は、

湊かなえ小説やドラマが 大好きで、

Twitterとかでも
しきりに 面白い ってつぶやいていたんですね。




ちょうどその時期に、

湊かなえについて 話ができる 男の子が
現れて、意気投合して 仲良くしてたら、




ある日


「実は、湊かなえ そんなに知らんくて、

ほそかわが Twitterで つぶやいているのを見て、

自分で 本を買って話についていけるように頑張った」

って打ち明けられて、



『えっ?めっちゃ いいやつ やん!』


って 私は感動しました。



友達に言ったら、

『なにそいつ キモっ。ストーカーやん

って言ってました。笑笑

いや、たしかに ちょっとキモいけど


小説何冊も 読むって 割と時間かかるし、

もしかしたら、もうホソカワの頭の中は

湊かなえブームじゃないかもしれないのに

よくそんな努力したなぁ って、素直に感動しました。


参った。


湊かなえの話ができるという価値よりも

私と話をするためにかけた時間と努力 に 

価値がある!!!って 

思いましたもん。





前田さんは、本の中でもしきりに

容姿や生まれつきの才能に恵まれてなくても

後天的な努力で報われることについて書いています。




今、モテなくて困っている、みたいな人は

自分は、努力が足りないと思ってください。


ただし、その人が何を本当に求めているのか考えることが重要です。



この前、キングコング西野さんが、

ファンの方に、
差し入れは やめてほしい、大量の消費しきれない
生モノがゴミ箱に捨てられるのは見たくない!!

ってブログに書いていました。

たぶんファンの方は、振り向いて欲しかったり、
ありがとうって言ってもらいたかったり、

きっと西野さんが喜ぶはず!

と考え
食べ物の差し入れを調達したはずですが、

受け取る西野さんが本当に欲しがっているのか?
という想像力が、欠けていると、

差し入れ調達の努力も 水の泡で、
しかも西野さんにとっては重荷になるので、
西野さんを応援したいファンとしては、本末転倒になっちゃってる、ていう。。。


だから、みなさんは、


相手が 自分に 求めていることは何かをきちんと見極めないと、

間違った無駄な努力 をしてしまうことになるので

気を付けてください。





タイトル

『モテない奴は本を読め!』としましたが、

『モテない奴はこの本を読め!』に訂正!!

人生の勝算 (NewsPicks Book)




この本を読めば、


努力で、かわいい、かっこいい、知的、行動力、地位、肩書は
つくれるんだ 

ってきっと 思えます。




昨日 AbemaTVにて、

幻冬舎 見城社長の『徹の部屋』に

私がこのブログをするキッカケとなった西野さんと

hosomizu.hatenablog.com

SHOWROOM株式会社社長 前田さん が出演されてました。


人生の勝算についても 語っていて、めっちゃ面白いし

今なら無料で観れるから オススメです!!


https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9dKapUGkc3nTJw?utm_campaign=slot_share&utm_source=referral&utm_medium=referral






あと、みなさんには関係ないかもなのですが、


今更ながら最近

某事件の逃亡者が書いた
リアル本も読んだんですよ!

自分の顔を自分で整形しながら逃亡してた人の実録本。


いや、ほんとに
言葉で言い表せない衝撃の嵐に脳内がパンクしそうになってた自分がいて、

いったい

どこの出版社がこの本出したんだろうと思って探したら、



なんと

幻冬舎』さん 

そして、発行者 『見城徹』さん。


だったので 個人的に なんか 繋がった感





以上です。


 



 

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キーワードは、ゆで卵🥚

私がTwitterでフォローしてる著名人

(広告関係の人とか、作家さんとか、クリエイターの人とかフォロワーたくさんの人)が、

めちゃめちゃプッシュしてる本を

2つ買いましたー。




Amazonの本ランキングも2つとも上位!





今日のブログは、


読書感想文ならぬ読書感想ブログです〜。



いきまーす。



まずは、
こっち!!

ボクたちはみんな大人になれなかった



尊敬してる人達が、
この本に対して、そして燃え殻さんに対して

とにかく熱く 何がどういいのか

つぶやいてたり、

感想を 記事にしたり。



帯には、
数々の著名人が、 コメントしてて、

とにかく

期待!





もうね、さっくさく読めるんですよ。


さっくさく!


「あー、すごい、、」

「こんな修飾語 !!」

「表現のしかた!!」


なーんて、思いながら







ー本閉じるー

パタン。(もう終わっちゃった。)










帯をみる。




糸井さんのコメント。
リズム&ブルースのとても長い曲を聴いているようだ。

なんとなくわかるような、わからないような。


とりあえず、
《ブルース検索🔍》っと。






孤独感、悲しみ、なるほど、なるほど。




《ブルース代表曲🔍》検索


The Thrill Is Gone

The Thrill Is Gone



あー、暗くてオシャレなバーでかかってそう〜。
(行ったことないけど)





ここまで、私のブログを読んでくれて、

【ボクたちはみんな大人になれなかった】を

まだ読んでない方に、

少しだけ 私なりに この本の説明をします。




まずは、小沢健二さんの歌を聴いてね。
〈▶︎ボタン ポチッとすれば、視聴できます〉


https://itunes.apple.com/jp/album/%E6%81%8B%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3-young-alive-in-love/id509997113?i=509997116&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

ラブリー

ラブリー

  • Michelle143
  • J-Pop
  • ¥250




この感じの空気感忘れずに!


  • この本は小説!フィクション!
  • 主人公は アートディレクター、43歳
  • 今は、雑誌とかに取材されちゃうくらいのポジションになってる会社員。
  • 忘れられないブスの元カノがいる
  • 東京で、よくわからんけど、がむしゃらに仕事頑張る主人公
  • 1990年代での東京に住むいろんな 人達の観察
  • facebookで、結婚して幸せそうなブスの元カノに友達申請しちゃう主人公
  • 1995年は、この主人公が20代前半、ブスの元カノと出逢った年。



この本を読んだ私の条件を整理。

  • 1995年生まれ
  • 田舎育ち
  • まだ学生(バイトしかしたことない)
  • 1990年代のドラマ大好き
  • 小沢健二の恋とマシンガン聴きながら大学通う
  • 村下孝蔵だいすき
  • 最近全部観たドラマは「あなたのことがずっと好きだった」


っていう、バブリーな時代や、
ひと昔前の文化を好んでる私(20代)





“ボクたちはみんな大人になれなかった”感想








【結論】



若干、ひと昔前の文化が好き!!っていうだけでは、

この本の良さを

理解できなかった!





なんだろう。


この本を読んで、

涙する人、絶賛する人

っていうのは、

この主人公と自分を重ねて、

重なるポイントが たくさんある人なんだろうなぁ。





著者の燃え殻さんも

いろいろな人に受け入れられるように作った


ってインタビューに答えているんですけど、



やっぱり、

1990年代

そして、東京を知ってる人が、

めっちゃ共感できる本、なんじゃないかな?

って、思いました。



私は、そこまで共感ポイントが なかったです。



しかも、泣けなかったです








なんだか、
期待値を最大に上げていた自分と、

バブリーな時代を同世代よりは、
詳しいつもりでいた自分が恥ずかしくて、


心がモヤモヤしながら、


バイトをして、


お昼は、伊予製麺で、


かけうどんとゆで卵の天ぷらを注文しました。

板東英二のEGスチーマー TS-9688-1J

板東英二のEGスチーマー TS-9688-1J







(改めて帯を読む)


新時代のハードボイルド小説だ!(大根仁

「なんだよ、ハードボイルドって」



【ハードボイルド🔍】検索








え?



私は、食べていた天ぷらのゆで卵を落とした。









【ハードボイルド】=“hard boiled ”=“固く茹でられた”?!?!?!




ほんまや!



考えたらそうなんですよ。

ハードボイルドって固ゆで卵ですよ。

一気にダサっ!!





わたし、ハードボイルドって、


無口で、かっこよく仕事こなして、

バーでタバコ吸いながら、

お酒飲む っていうイメージだったから、

ゴルゴ13 185 天空の毒牙 (SPコミックス)




まさか、固く茹でられた卵とは!





くっくく。



ってなって、周り見渡したけど、
1人で食べてたし、

誰も この面白さ分かってくれる人がいなさそうなので、



にやにやしながら、ゆで卵と、うどん 食べ切りました。



もう一度、きっちり、ハードボイルドについて読むと、




周りに流されない人間、冷酷非情。




お母さん(40代)に、
【ボクたちはみんな大人になれなかった】を読んでもらって、感想を聞くと、

「たしかに、

ハードボイルド調だよ。」

って。

どうやら、

自分の行動を、客観的に文章を書くこと?が、
ハードボイルドって定着してるんかな?

行動に自分でアフレコつける!みたいなイメージ。




では、ハードボイルドの原点の定義

何にも屈しない 固い男 が、

この本の主人公なんだろうか?




この主人公は、固ゆで卵🥚なんだろうか?






むしろ、


このハードボイルドについて、

冷静に考えている、

今!この瞬間のわたしこそ

真のハードボイルドなんじゃないか!!





ちがうか、、、




もし、

わたしと同世代で、この本を読んで、
泣いちゃった方が居たら、

是非とも語りたいです。


そういうの考えるの大好きです。




このまま、

人生の勝算 (NewsPicks Book)

についての 読書感想ブログ書こうと思ったけど、

疲れましたよね。わたしも疲れました。



次回の記事は、【人生の勝算】についての読書感想ブログです。


題名は
【モテない奴は 本を読め】

です。題名決めてました。
(ちなみに前田さんはそんなことゆってません。)







以上です。

 



 

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